家族を優しく包み込むぬくもりのある家
ご夫婦と2人の兄弟の4人で暮らすY様ご家族。
ソファーでくつろぐ、ダイニングで食事をする、机で仕事や宿題をする...家族の存在を感じながら過ごす時。
自然と会話も弾み、家の中に明るい空間が生まれた心地いい住まい...。
コンセプトは落ち着いた北欧テイストの家...
クール過ぎず、落ち着いた北欧テイストをコンセプトとされたY様邸。
基本カラーをホワイトとして、サブカラーにベージュ、ポイントカラーとしてブルーといった柔らかい色合いでコーディネートされています。
『 床や扉を薄い色合いにし、明るく、空間に広がりを感じられる家にしたい。』という奥様のご希望から
フローリングやドアはナチュラルな色合いとぬくもりのある木肌感で表現され、お部屋全体は明るく落ち着きのある空間となりました。
また、リビングとキッチン・ダイニングに濃い目のブルー色でアクセントクロスを取り入れる事により、
白い壁とのコントラストが美しく、空間がスッキリとしまります。
奥様のご要望から生まれた...
玄関・水まわり・LDKと、どこへ行くのにもラクで、家事がしやすい回遊性の高い間取りと収納は奥様のこだわり。
キッチンの後ろには、《 お風呂 》・《 洗面 》・《 洗濯室 》と一連の流れが短い動線で完結できるよう配慮されています。
また、『 キッチンの吊戸棚は背が低い事もあって、今まで活かす事ができなかった。』と奥様。
キッチン背面には吊戸棚を付けず、二段のオープンシェルフを選択し、キッチン雑貨とインテリア雑貨が可愛らしく飾られています。
” 隠す収納 ”から” 見せる収納 ”...
他にも各用途に設けられた収納は、ライフスタイルに合わせ出し入れがしやすく
ひと目でどこに・何が片付いているのかが分かるように奥行等が考えられた工夫で奥様のゆとりが生まれるよう設計されています。
『 実際に暮らしてみてしばらくたった今、ストレスなく便利に生活ができています。』とにこやかな表情で奥様は話します。
お気に入りの場所...
ホワイトを基調に、柔らかい雰囲気のナチュラルウッドのサイディングをアクセントに温かみのある印象となった外観。
日当たりも良く、可愛らしい*welcome gate *で気持ちよくお客様をお出迎えする玄関アプローチは奥様1番のお気に入りの場所です。
要望にとことん向き合う姿勢...
家を建てる前は、アパート住まいだったというY様ご家族。
アパートの家賃を払い続けることがもったいなく感じた事をきっかけに家づくりがはじまりました。
家づくりにおいて一番の要望となったのが、『 明るさを重視した間取り 』
アパートで生活していた頃、昼間でも日当たりが悪く部屋の中が暗かったため、《 家の明るさ 》というのは家づくりにおいて重要なポイントでした。
いくつかの会社をまわりどこも似たような間取りを提案していただいた中で、アルファホームが提案してくれた間取りは他とは違い、
日当たりのいい南向きの横長リビングの間取りで、自分達の要望と近く期待感を持ち安心感と信頼を寄せたそうです。
また、階段を明るくしたいというご要望で生まれたリビング階段。ちょっとした吹抜けも設け明るく、開放感が生まれています。
『 アルファホームさんは打合せを通して本当に私達の要望を熱心に聞き、取り入れてくださり
今では家中が明るくとても快適で、子供たちも喜んで家の中を走り回って遊んでいます!』と、嬉しそうに笑顔で話します。
化粧梁に家族みんなで塗装をしたこと...
新築をした時、壁を家族で塗ったという話しを時々テレビで目にする事があり憧れをもっていたと話すY様。
とある日、工事が進んでいく中、担当者から『 化粧梁をご家族で塗りませんか?』とお話をいただきました。
家族みんなで塗装をし、想い出深いものとなった板貼と化粧梁はリビングの天井に設けられ、温もりのある空間でやさしく家族を包み込みます。
『 梁の片隅には子供達の名前と作業をした日付も小さくいれさせてもらい、特別な体験をさせていただきました!
普段絵の具を使ってよく遊んでいる子供達も大喜びでした!』と家づくりでの想い出を振り返り、最後まで満ち足りた笑顔のY様ご家族でした。
▲ 玄関ホールに設けた存在感のある大きな全身鏡は奥様のお気に入り♬
外出する前の身だしなみチェックには欠かせません!
▲ 有効ボードをアクセントウォールにして
アイテムを自由にディスプレイ。オリジナルな素敵な空間が生まれます。
▲ ブルーグレーのアクセントクロスが印象的な子供部屋。
男の子らしい落ち着きある雰囲気に仕上がりました。
▲ 日当たりが良く、広々とした使い勝手のいい2階ホール。
『 眺めも良く、十五夜の日はみんなで寝転がってお月見をしました♬ 』